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ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の置いた人工餌に餌付くまでをまとめました!

こんにちは(o´▽`)ノ

私のヒョウモントカゲモドキ(レオパ)が人工餌に餌付くだけでなく、置いてある餌も食べるようになりました。

レオパを飼育したいけど生餌が、、、という方もいらっしゃる(私がそうでした)と思いますので人工餌に餌付くまでの経過についてまとめました。

恐らくすっ飛ばしてもよいプロセスもあると思いますので参考程度にご覧下さいね。

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)は人工餌を食べる?

爬虫類と聞くと生餌メインのイメージがあります。しかし、レオパは人工餌を餌付く可能性がある爬虫類です。可能性と記したのは、100%じゃないと思うからです。

ドラゴンのような感じがとても良いですね!私は、ジュラシックワールド見て感動した後、同施設のペットショップでレオパの存在を知り購入に至りました。

①練り餌からはじめました

ペットショップに、「人工餌は餌付くか?」と聞いたところ、餌付く個体もいるし餌付かない個体もいると言われました。

薦められた餌は、サムライジャパンの練り餌でした。

こんな感じで練りえさにします。

与え方は、「アシスト」といってお口に直接スプーンを挿入します。最初お口に餌をつけるとぺろぺろします。

口が開いたタイミングで、餌を与えます。

栄養状態はとても良いのですが、レオパはなつきませんでした。

②ミルワームをおやつとして与えた

練りえさで、2年ぐらい飼育していましたが、おやつとしてミルワームを与えました。ホームセンターで販売されていました。

ミルワームを与えるようになると、レオパがシェルターから出てくるようになりました。

しかし、与えるのを止めるとまた懐かなくなりました。

③イナゴなどを与えた

3年目ぐらいからでしょうか、外にいるイナゴやバッタを時折与えるようになりました。

その辺りから、生餌を与えない期間が長くてもゲージをこんこん叩くと出てくるようになりました。また、何も無いピンセットなどをみせても目の色を変えて追うようになりました。

指でも反応するようになりました。

 

ちなみにイナゴはゲージに入れる時に脱走する事があったので、イナゴを捕まえた虫かごに直接レオパを入れると良かったです。

※外にいる虫たちは、寄生虫がいるから危険とも言われているようです。私はもともと自然界にいる虫を食べているので大丈夫じゃないかと思ってあまり気にしていませんでした。気になる方は、販売されているコオロギをご利用ください。

④固形の人工餌に切り替えた

ピンセットを見ても反応する為、人工餌でも自ら飛びつくのではと思い固形の餌を購入しました。

水でふやかして使います。

そうしたら見事に飛びついてくれました。

⑤置いた餌も食べるように

ここまで来たら、置いた餌も食べるのではと実験しました。ピンセットで餌を与えた後、ティッシュの上に置いてみました。

そうすると、見事食べてくれました。

今は餌を更に置いておくと、次の日には無くなっています。

次の日の写真です。綺麗に無くなっています。

注意事項

この記事を記載しいる段階で、生餌を与えず3ヵ月以上経過しています。それでも指に反応してくれます。

しかし長期に生餌を与えないとまた戻ってしまう可能性があります。戻らないように、また与えるのが楽しいのでピンセットでも固形餌を与えています。

その他記事

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まとめ

私の個体が置いた人工餌を食べるまでの経過を記載しました。

爬虫類が人間にどの程度慣れるかは不明ですが、練り餌を与えていた行為も必ずしも無駄ではなかったと思っています。お互い慣れてきて、最終的に餌を食べるようになったのではないかとも思います。

参考になれば幸いです。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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