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スピクリファー 

Procambarus spiculifer スピクリファー の色の変化

※スピクリファーは、2020年11月2日より、特定外来生物に指定されます。指定されましたら、個体の飼育、移動、繁殖、販売等が禁止されます。違反したら法に触れることになりますのでご注意ください。現在飼育している個体に限り、半年以内に飼育許可の申請をする必要があります。こちらの記事は、過去にこういったザリガニが飼育されていたと過去を忍んでいただけると幸いです、、、。アメリカザリガニ(Procambarus clarkii)は、指定されていませんので何か飼育のヒントになれば幸いです。

こんにちは(o´▽`)ノ

適度な価格で、とても格好いいスピクリファーを半年程度育てました。

サイズは、雄5.0cm 雌4.5cmでしたが、半年後には、雌雄とも7cmを超え繁殖サイズに近くなりました。

この半年の間に、雌雄とも色合いが結構変化したのでご紹介したいと思います。

購入当初

オス

メス

 

半年後

左の茶色い個体が雄、右の青い個体が雌です。

この半年で、雄は茶色が進み、雌は全体的に濃い青→クリアブルーに変化いたしました。結構変わりましたね。

餌は、グロウEのみです。隠れ家に、ミズゴケを入れておりましたが、食べられてからは入れておりません。

ザリガニが餌などで殻の色が変わる事は有名ですが、雌雄飼育条件はほぼ同じでこの色合いの変化は大変興味深いです。

ご覧頂き有難う御座いましたm(_ _)m

 

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