水換えの話といいフィルター有無といい
最近だと塩有無とかもあったり
飼育論が色々ありすぎる
何日間隔かはまだよくわからないけど、毎日やる必要はないんじゃないか?
一部換水の場合、汚れは残るわけだし、それを同じ間隔で換水してたら徐々に汚れ濃度は上昇していくわけだし
国内でも硝酸、残留塩素が元から高いところもあるし貯水槽の状態でも変わるから
水替えの基本的な考え方は
A「アンモニア、亜硝酸、硝酸塩をレッドゾーンにしない」
B「水質変化をできるだけ抑える」
この2点を押さえて、後はその水槽と気温や給餌、フンの状況、魚の体調によって臨機応変に対応する必要がある
>>975が言うように、「半分換水」とか「数日おきに▲分の一換水」だと換水を繰り返すごとに亜硝酸等の汚れは蓄積していく
水量の大きい水槽はAの限界が来るまで時間的余裕があるけど、少ない水槽はすぐに限界が来る
真夏の高温期ですぐに水が傷みやすいとかでなければ普通は数日程度なら水道水の水質からは変わらない
水量が少ない水槽ほど短期間で全換水した方が、水道水の水質のまま常に一定に保たれる
変化が少なくて安定する=【A】【B】ともに達成できるってスンポー
ただまあ、毎日変えるのもめんどいから、各水槽ごとに「うちの水槽はどのくらいまでもつのか」を探っていくって話になる
(状況によっては臨機応変に対応のこと)
あとは水を替える際の「魚を移す」という物理的負担をどう軽減するか
うちは代々ハーフムーンばかり飼ってきたけど
今は受け皿付きの水切りザルに古い飼育水ごとあけて、
換水が終わった水槽にザルからポイで問題ない
怯えもしないし、「あ、こんなもん?」みたいな顔してる
カチョンとかで追い回せばかなりストレスになると思う
以前それやって、水替え後に蓋を外す気配で怯えてヒーターの下に潜って出てこなくなったことがあった
数日で「蓋が開く=餌」で上書きされたけど
分かりやすくまとめられていてありがたい
>>980
やっぱりザルとボウルで移すやり方が一番スムーズなんですね。さっそく準備しょ!
中途半端な水量でフィルター入れてる場合はどうすればいいんだ、、、
フィルターつったって水が循環してるだけみたいなもんで最終的な亜硝酸は人の手で水換えという形でリセットだろ?
フィルター入れてても8割9割の水換えでいいのかな
>>991
一度水質調べてみては如何でしょうか?
バクテリアによる生物濾過サイクルが出来てるなら、普通の熱帯魚飼育と同じです。
硝酸塩を適度な換水で良いかと思います。
ウールマットなどの物理濾過の効果のみなら、水質悪化を抑えて水換え頻度を遅らす事は出来ますが、色々な方が書かれてる通り、アンモニアや亜硝酸が蓄積されるので、全換水推奨になるかと思います。
>>991
目的次第
フィルターで「水槽立ち上げ」を目指すのか「水を回す循環器」として割り切るか
「循環器」と割り切るなら、>>992が言うように
水質をチェックしつつタイミングを見て全換水
「水槽立ち上げ」を目指すなら(=生物濾過を機能させるなら)、全換水はバクテリアがなくなっちゃうんでNG
この場合は3日に一度三分の一換水して1週間に一度半分換水とかやるわけ(水量によってケースバイケース)
ただまあ、上手く行けばいいけど、コントロールできない場合は
フィルターの濾材はそのままにして飼育水だけ四分の三換水みたいなことになっちゃったりもする
そこは状況次第
立ち上がってしまえば
最低限、亜硝酸塩とアンモニアが分解できていれば硝酸塩だけ処理すればいいので、良い頃合いで半分換水とかでおK
硝酸塩まで分解できれば、減った分の水を足すだけで維持できる
テトラの6in1買ってチェックするといいよ
正確な数値は出ないけど、目安にはなる
【引用元】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/aquarium/1640760247/