こんにちは(o´▽`)ノ
初めて熱帯魚等生体を発送する時に、「熱帯魚って送ってもらえるのか?」と思ったことはありませんか?
そこで調べると、「送ってもらえますよ」と答えている方もいれば、「送ってもらえないこともあります。」「送ってもらうのは殆ど暗黙の了解ですよ。」と答えている方もいます。
センターによって、対応が異なります。二つのセンターを経験しておりますが、どちらも明言すると送ってくれない雰囲気でした。
しかし、以下の特約締結書で確約すれば堂々と熱帯魚、ザリガニと品物名に記載できます。
生き物の荷受に関するルール徹底について
ヤマトには、「生き物の荷受に関するルール徹底について」という特約締結書があります。
簡単に言うと、生き物を送る場合、ヤマトは一切責任は負いませんのでいいですか?という契約になります。
センターで、「生き物を送りたいので、特約の書類を下さい。」と言えば良いと思います。
貰った締結書に住所・名前等記載して提出すればオッケーです。私は念のためコピーをもらいました。以降、堂々と熱帯魚という商品名で発送しております。
荷受可能な一般的生き物例
荷受可能な生き物例:
○食材・・・かに、海老、うなぎ、アワビ、牡蠣、フグ
○餌・・・・ミミズ、イソメ、ゴカイ、コオロギ、蛙、金魚
○観賞魚・・熱帯魚、金魚、鯉
○昆虫・・・カブトムシ、クワガタ、鈴虫
荷受不可能な一般的な生き物例
荷受不可能な生き物例:
ヘビ、鳥、ハムスター、サソリ、亀、ミツバチ
上記生き物は発送できないようなので注意ですね。日本固有のサソリ、ヤエヤマサソリに少し興味ありますが、、、。
まとめ
おどおどして送らなくて良くなるので、メンタル的にはかなり楽になります。引き受け拒否されたら、落札者様にも迷惑がかかります。
「熱帯魚なので、夏は日差しの当たる所に置かないで下さい」
「熱帯魚なので速く送ってください」
等の文章を書いたオリジナルのシールなども貼れます。早めに作業員に気付いてもらったら丁寧に扱ってもらえるかもしれません。
ご覧頂き有難う御座いましたm(_ _)m