こんにちは(o´▽`)ノ
9月も半ばになり、直売所ではキノコが並びます。以前から、キノコには興味があり、自分で採って来れないかと思っていました。祖父はキノコをよく採ってきましたが、父親には受け継がれず、近くに教えてくれる人がいません、、、。
とりあえず私自身の知見を深める為に、近くの国有林でどんなキノコが生えているか探してきました!
見つけたキノコ
日本のキノコは、4000~5000種類と言われています。名前の付いているキノコは、2000種類程度の様です。その中で、食用とされるキノコはおよそ100種類らしいです。つまり殆どが毒きのこです。しかし、プラス思考で言えば100種類も食べられるきのこがあるという事です。
場所は写真のように、やや日差しが入る登山道です。
見つけたキノコです。都合で探した時間は、1時間弱ですがこれだけありました。私自身に知識がないので写真の紹介が多いです。
綺麗な白いキノコです。ドクツルタケ?
食べれそうな感じですが、、
可愛いキノコです。これもダメでしょうね、、。
アカヤマタケ?
店の人に聞いたら1本しめじ?と言っていました。食べれそうな様相ですが果たして、、。
食べれそうな感じですが、、
かなり大きかったです。アカヤマドリ?
紅生姜のようなものがにょきっと生えていました。ベニナギナタタケ?でしょうか。調べたら食べれないことはなさそうですが。
帰りに、ジネンジョ(ヤマノイモ)を発見しました。ムカゴができています。希少性・掘るのが大変な事から購入すると非常に高いのです。少量でかなりのとろろが出来ます。美味です。
直売所のキノコ
帰りに直売所に寄ってきました。
紫舞茸(カラスタケ)
シバモチ
名前を聞いたのですが忘れてしまいました。苦いらしいです。
シロマイタケ。香りがとても良かったので、こちらを購入してきました。つるっとこりこりした食感です。硬い部分は若干苦かったです。
まとめ
少し散策しただけで、かなりの茸に出会うことが出来ました。これから勉強したいと思います。
山菜を少し勉強して思ったのですが、食べられるかどうか分かるようになると、「草→食べられる」になり世界が変わります。今回のヤマノイモも知らなければただのツルです。
きのこ大図鑑を購入し勉強したいと思います。因みに、姉妹書の山菜大図鑑は分かりやすかったです。
知らないキノコを食するのは死に至る危険性があり、大変危険です。正しい知識と、欲張らず確実なキノコを採取するのが無難だと思います。
ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m