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スケミッティ 

Cambarellus schmitti「スケミッティ」 卵追跡

※ドワーフザリガニは、2020年11月2日より、特定外来生物に指定されます。指定されましたら、個体の飼育、移動、繁殖、販売等が禁止されます。違反したら法に触れることになりますのでご注意ください。現在飼育している個体に限り、半年以内に飼育許可の申請をする必要があります。こちらの記事は、過去にこういったザリガニが飼育されていたと過去を忍んでいただけると幸いです、、、。アメリカザリガニ(Procambarus clarkii)は、指定されていませんので何か飼育のヒントになれば幸いです。

こんにちは(o´▽`)ノ

ドワーフザリガニ スケミッティの卵を産卵から、親から離れるまで追跡しましたので、記載させていただきます。

季節・温度

季節は、1月の冬です。

温度は、21℃固定。産卵直後の個体を発見し、隔離し観察しました。

1月10日 発見

卵が白く一見無精卵かと思いました。産卵はいつかは不明です。

1月17日

白い卵が、黒くなっています。最初は白いのですね。

1月21日

最初の発見から約10日後です。

少し目が出てきました。

1月25日

形がはっきりしてきました。いよいよという感じです。

1月26日 親から離れる

次の日、旅立っておりました。iPhoneでの撮影なので、画質が悪くすいません。

この時点で、親は本水槽に返しました。恐らく次々旅立っている事でしょう。1mm満たないぐらいでしょうか。

まとめ

自分の水槽から生命が誕生すると何ともいえない感慨があります。

ご覧頂きありがとう御座いましたm(_ _)m

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