※ドワーフザリガニは、2020年11月2日より、特定外来生物に指定されます。指定されましたら、個体の飼育、移動、繁殖、販売等が禁止されます。違反したら法に触れることになりますのでご注意ください。現在飼育している個体に限り、半年以内に飼育許可の申請をする必要があります。こちらの記事は、過去にこういったザリガニが飼育されていたと過去を忍んでいただけると幸いです、、、。アメリカザリガニ(Procambarus clarkii)は、指定されていませんので何か飼育のヒントになれば幸いです。
こんにちは(o´▽`)ノ
今回は、私の飼育個体のスケミッティの色についてアップして行きたいと思います。
ドワーフザリガニは、色の浮動性があります。私の飼育水槽にいる個体の代表的な色の写真を集めましたので宜しければご覧下さい。
その他のザリガニの記事はこちら
飼育個体の色合い
私の飼育個体、飼育環境では
青白い~青
に収斂されています。下記にご紹介していきます。
青白い
白色に近い青色
青白い。
クリアっぽ色
青
青色の個体です。最近青が多いです。メスのほうが色が濃くなりやすい傾向です。
稚ザリ
稚ザリは透明から少し青いぐらいです。
脱皮殻
殻も青くて綺麗ですね。
飼育環境
水槽:60cm水槽
温度:冬は20℃程度にヒーターを入れております。春ぐらいから無加温飼育
水換え:最近ずっと足し水です。時折水換えしています。
添加物:入れておりません。
餌:おとひめEP3
底砂:現在プラチナソイルです。
※プラチナソイルは、水質を酸性にします。現状問題なく飼育できておりますが、ザリガニの水質はアルカリ性が良いという話もあります。
ブラックホールも使っています。こちらは石です。
その他:ウィローモス、ヤシの繊維
まとめ
写真は、iPhoneのみですが、若干そのままの色が表現できていない場合があります。私の写真技術がないので申し訳ありません。
青も青白いのも綺麗です。小さいくて癒されます。
ドワーフザリガニは、青を取ってもこのように浮動性があります。私の環境では上記のような個体しか見られませんでしたが、茶などその他の系統の色になる可能性があります。
水槽内では、比較的青くなりやすい種類と思っていただければと思います。
ご覧頂きありがとう御座いましたm(_ _)m