こんにちは(o´▽`)ノ
今回はブルーラムズホーンの成長過程をまとめました。
ブルーラムズホーンは、白い殻をしており、ブルー色は体色の色だと思っています。
最初は豹柄で少しずつ色が染まってきます。
ブルーラムズホーン 成長過程
成長過程の写真を順に貼っていきます。観察期間はジャスト1ヵ月です。一応2匹観察しましたが、どちらか1匹の写真もあります。
記録開始日1日目
豹柄が目立ちます。大体5mm程度のサイズだったと思います。
7日後
少しブルーのが濃くなってきました。
11日後
と思ったら殻の反対側はブルーが少ないです。斑点の集まる場所は均一ではありませんでした。多分1cmぐらいだと思います。
15日後
この頃になると交尾して卵を産んでいました。
16日後
ブルーで染まるまで後一歩です。
30日後
最終記録日です。日にちが一気に飛んで申し訳ありません。ほぼ完全なブルーラムズホーンです。
私の飼育しているブルーラムズホーンは、概ね?全部?大きくなると青色になります。豹柄がすごく目立つ大きな個体はいないような気がします。多分
ブルーラムズホーンの殻についてはこちらでまとめています。
各ブルーラムズホーンによって色合いが変わる?
果たしてブルーラムズホーンの種類?によって色合いが変わるか、という所が疑問です。血統によって違いがあるという話しもあります。
自分が増やす中で、色々なブルーラムズホーンを見てきましたが、確かに濃いなぁと思うブルーラムズホーンもいたよう気がします。下の写真の右から2番目などはそうかもしれません。ただしこちらの個体は、別で色々ミックスした水槽にいた個体ですので、様々な要素がありそうです。素人なので遺伝などについては良く分かりません。
そういったラムズホーンを集めて比べても良いかもしれませんね。
色々ミックスした時は、真っ黒?と思わせるような個体もいました。茶色の個体の光りの加減かもしれませんが、面白いですね。
もしかして、飼育環境なども影響するとかもしれません。私が飼育しているブルーラムズホーン(碧ラム工房さんの血統として購入した個体を累代)でも、ザリガニ水槽にいるブルーは何となくもっと濃い色のような気もします。気のせいかもしれませんが、、。
ちなみに縮こまったりすると、ボディが凝縮するので色が濃くなります。
まとめ
ラムズホーン1つとっても奥が深いです。
以前飼育していた、ミックスラムズホーンは、ピンク、ブルー、赤、茶色と様々なおり面白かったです。いつの間にか、青とピンクになってしまいました。また赤を混ぜて実験しようかなと考えています。
ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m