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タティア

タティアの雌雄についてまとめました!

こんにちは(o´▽`)ノ

タティアの雌雄についてまとめました。タティアの雌雄の見分け方は、プレコと違い非常に簡単です。1度見分けられるようになったらお店でもセレクト出来るようになりますよ。

※記事は、ゴールデンレオパードタティア、ホルスタインタティアについて述べています。

雌雄の見分け方

タティア(アウケニプテルス科)は、魚類には珍しく、「交接」して受精卵を産み落とします。そのため、雄には棒状の交接器があります。

交接器は、尻ビレが変化します。

雄は尻ビレが棒状、雌は扇形です。

オス

横から 棒状の交接器があります。

下から

こちらの写真は、ホルスタインタティアです。レオパードタティアと同じような形です。

ちなみにタティアは激しく動きます。写真を撮るのが大変でした、、。日中では考えられませんね。よろしければ動画を見てください。

メス

横から 尻ビレが扇状です。

下から 交接器?があります。

稚魚から判別できる?尻ビレは?

小さいうちは、判別不可です。

写真は、稚魚のホルスタインタティアですが、すべて同じような扇形です。

雄と雌の数が違う?

熱帯魚屋さんから、タティアの雄と雌の数(性比)が違うというお話を頂きました。

ゴールデンレオパードタティアのお話だったのですが、圧倒的に「雄」が多いそうです。

そのため、雌雄が見分けられるようになっておくことは、お店で数少ない雌をセレクトできるスキルになります。

また、タティアは常に売られている種ではない気がします。見つけたら、決断する事も大事です。私はホルスタインタティアを飼育するまで時間がかかりました。

成熟サイズ、最大サイズは?

ゴールデンレオパードタティア

例に出したゴールデンレパードタティアは、5cmです。最大体長も5cm程度と言われています。成熟サイズも5cmあれば大丈夫と思います。

ホルスタインタティア

ブリードに成功している熱帯魚屋さんにお聞きすると、5cm超えたあたりから尻ビレが変化するそうです。成熟サイズは10cm~とのことです。

5~7cmで繁殖したという事は聞いた事がないそうです。

まとめ

タティアは、ぷにぷにした体形とキュートな顔つきが見るものを癒します。常に半開きな口もかわいいですね。

プレコやコリドラスに比べるとまだまだマイナーな種類ですが、ご興味がある方は是非飼育みてください。ナマズの顔って本当に癒されますね。

ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m

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