こんにちは(o´▽`)ノ
今回念願のホルスタインタティアを購入しました。
タティアの特徴といったらやはりキュートな顔でしょう。
ホルスタインタティアとは
ホルスタインタティア(Centromochlus orca)は、ブラジルのヤムンダ(ニャムンダNhamunda)川です。白と黒のバランスがまるで、ホルスタインの様です。
常に口をあけたとぼけたような顔がキュートです。
ニャムンダ川、、、猫みたいな川ですね。
ヤムンダ川の位置です。ちょっとずれているかもしれません。ヤムンダ川と調べるとディスカスが沢山出てきます。円盤ニュース様のヘッケルディスカスの記事が面白いです。ダークエビルペコルティアの産地の1つもヤムンダでしたね。
もう少し情報が欲しいと思いRedListを開いて見ましたがデータがありませんでした。
実際の様子
ブリード4cm弱の個体を購入しました。
普段タティアは、じっとしているのですが動くと非常に速いです。
それにしても可愛いですね(o´▽`)ノ
約7ヵ月後の写真です。ホルスタインぽさが増してきました。
夜ライトをつけると
タティアは夜行性で、昼間は殆ど動きません。水槽に入れたら一目散に去り、どこに行ったか分かりません。
しかし夜ライトをつけてみると、、、
泳ぎまくっていますね、、。壁にぶつかったりしてるのかな。
ホルスタインタティアの餌は?
購入店では、人工飼料メインで与えているとのことです。私はグロウで育てています。
現状グロウだけでも、プレコ(キンペコ、インペリアルゼブラプレコ)やコリドラス、オトシンネグロ、ザリガニは繁殖していますので、良い餌ではないかと思います。
ちなみに、グルメという訳ではなく、色々食べるそうです。生餌は大好物でしょうね。
餌は日々研究されておりいろいろな商品が販売されています。ベテランの方は、種ごとのタイプ(肉食・草食・雑食、代謝量)を考えておられます。
ピグミーサンフィッシュやアベニーパファーは人工餌に餌付きにくいので少し大変かもしれません。
雌雄の見分け方は?
オスは、尻ビレが棒状に、メスは扇形になるそうです。5cm超えた辺りから変化してきます。
寿命は?
ショップさんによれば、10年ぐらいは生きるとの事です。
インペリアルゼブラプレコでも10年以上ですから、環境が整えばもっと生きるかもしれません。
ホルスタインタティアの繁殖は?
繁殖環境をお聞きすると、プレコに通ずるものがありました。大潮の前に水換えするなどですね。pHはあまり気にしなくても良さそうな感じです。
実際の繁殖サイズは、10cm以降という事です。ホルスタインタティアの成長速度は非常に遅いらしいので、じっくり育てて行きたいと思います。いつか、繁殖したよという記事を書いてみたいものです。
タティアの混泳は?
大人しい(と言うか全く動かない)です。ただ夜飛び回っていましたが、、、。その点他の生体にぶつかってしまう事はあるかもしれませんね。
ゴールデンレオパードタティアがタティアの中では一番有名かもしれません。
タティアの種類は?
タティアも結構種類がいます。ブラックホルスタインタティア、ゴールデンレオパードタティア、ブルドックタティア、ドワーフタティア、、
ここでは、アクアショップフィン様のリンクを貼って起きます。多数紹介されています。
タティアの販売店は?
タティアは常に流通していない印象です。特にホルスタインタティアはタイミングで出会えない時が結構あります。
以下に、アマゾン、Yahoo!ショッピング、楽天のホルスタインタティアの検索結果を載せます。品切れのパターンも多いですが、販売されているお店もあるので色々見てください。見つけた時はラッキーです!
まとめ
まだまだ情報不足の記事で申し訳ありません。タティアは、プレコやコリドラスと比べてマイナーな種ですが、ご興味ありましたら調べてみてくださいね。
ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m