こんにちは(o´▽`)ノ
今回は、個人的にコリドラスにおすすめの流木について記載したいと思います。
コリドラスは、水槽に近づくとすぐに逃げてしまいます。何かの影に隠れてしまい見えなくなってしまう事も多々あります。コリドラスに限らず底物は隠れやすい事が多いです。
おすすめの流木
おすすめの流木は、ズバリ足が高い流木です。
おすすめの理由①
おススメの理由を記載します。
一つ目は、生体が良く見えます。
足が高いと影になった所にコリドラスが落ち着いてくれます。隠れ場所?になってくれていると思います。
地面についてしまうタイプだと、コリドラスなどは後ろに隠れてしまい見えません。写真は土管で底上げしています。私は結局撤去し、エビ水槽に入れました。
おすすめの理由②
掃除が楽です。
置物があるとどうしても、その周辺に糞がたまります。背が高いと、糞を撒き散らさず持ち上げられて掃除がしやすいです。
また、背面に抜けていますので私の水槽では糞がたまりやすい場所が出来き、糞掃除が楽です。
底物にとって底砂が汚れる事は、病気の大きな原因となってしまいます。掃除がしやすいという点もアクアリウムを長く続けるコツの1つではないかと思います。掃除が面倒だと、アクアリウム自体面倒になってしまう事もあります。
動かし易いので、捕まえるときも楽です。
ブランチウッド(枝流木)がおすすめ
個人的には、ブランチウッドが好きです。写真のアヌビアスのように、水草を巻きつけるのが楽です。質感もつるっと光沢のある感じで好きです。
生体メインの方は、アヌビアス以外に、ボルビディスやミクロソリウムなど光量が少なくても育ちやすい水草(陰性水草)を巻くと見栄えが良いかもしれません。上を泳ぐ魚の良い隠れ家にもなりそうです。
レイアウトをカスタムしやすい
ブランチウッドは、容易に重ねることが出切るので、多様な表情を作る事できます。
重ねて高さを出したレイアウト
横に重ねて、広がりを見せたレイアウト
改めて思いますが、私はセンス無いですね、、、もうちょっとあるんじゃないかと自分でも思います。
注意点
私の場合は、生体が見やすい、掃除がしやすい、ある程度の見栄えという点で選んでいます。凝ったレイアウトを目指される方は合わないかもしれません。
ちなみに、、
プレコは、あまり地面には居ません。常に隠れ家を探している印象です。写真のように木にひっついています。
まとめ
地面に置くタイプの流木は、コリドラスが後ろに隠れてしまい、やきもきしてしまいました。この経験からご紹介した木を選ぶようになりました。生きているかどうかも心配ですしね、、。病気も早く発見できます。
誰かに教わったわけではないため、賛否両論あるかもしれませんが、個人的には気に入っています。
ご覧頂きありがとう御座いましたm(_ _)m