こんにちは(o´▽`)ノ
赤ちゃんを抱いているとき、短時間なら大丈夫ですが、長時間となると腕が疲れてきます。腕だけなら良いですが、赤ちゃんを落とさまいと力を張っているせいか、肩甲骨付近が痛くなってきます、、、。
ヒップシート型の抱っこ紐がテレビで紹介されていたので購入しました。使用して思ったことをまとめたいと思います。
ヒップシート抱っこ紐とは
●サルノコシカケみたいな、台座がついた抱っこ紐
台座の上に赤ちゃんが座ります。
装着方法
装着は驚くほど簡単です。ウェストポーチをつける感じと思っていただければ良いと思います。
全体像
腰の位置でマジックテープでとめます。
ワンタッチバックルをカチャっとします。
サルノコシカケ(ヒップシート)部分を前に持ってきます。
使用感 メリット・デメリット
メリット
●装着が楽で、手軽
装着が楽なのが一番のメリットだと思います。
●腕の負担が少なく、比較的長時間抱いていられる
思ったより楽ですよ(o´▽`)ノ
通常の抱き方は、肩・腰に負担がかかります。
●肩紐がないため、方への負担もありません
●片手が空く
デメリット
●片手しか空かない
エルゴベビーと違い、片手しか空かない為、家事には不向きです。POLBAN等ショルダーパーツが販売されているブランドもあります。
●安定しすぎている?ためか、赤ちゃんがあまり落ち着かない
ゆれが少ない為か、赤ちゃんの落ち着きが抱いているより弱い印象です。
●長時間の外出にはむかない
おすすめの使用場面
●夫(or妻)や親等に「ちょっと見ていて欲しい時」に使用
装着が簡単なので、お義父さん、お義母さんにもお願いしやすいです。
●ちょっとくずってる時に使用
●近所のちょっとした散歩
ヒップシート 有名ブランド
POLBAN(ポルバン)
POGNAE(ポグネー)
その他色々なメーカー、廉価版が販売されています。私が購入した商品はこちらです。
まとめ
一番のメリットは簡単に装着できる事だと思います。
抱っこ紐を使うには面倒な、ちょっと抱きたい(抱いてもらいたい)時に使用する感じが良いと思います。こういった場面は、結構あります。
少しでも身体的負担が軽減できれば、その分赤ちゃんに気持ちを注ぐことが出来ます。
個人的にはヒップシート型抱っこ紐はおすすめです。もしご興味があれば、お試しください(o´▽`)ノ