ヤフオク!の期間固定Ｔポイントが、ペイペイ（PayPay）に変更されます！

こんにちは(o´▽`)ﾉ

とうとう、ヤフオク!期間固定Tポイントが、PayPayに変更されます。PayPayは１００億円キャンペーンを２回行ったことで記憶に新しいと思います。

期間固定Tポイントは、ヤフオク!以外に、LOHACOやYahoo!ショッピングなど限定的にしか使用できませんでしたが、今回PayPayに移行されることで、コンビニやドラッグストア、その他PayPay支払い加入店で使用できるようになり幅がかなり広がりました。

私は、PayPayを頻回に利用してるので非常にうれしいです。

PayPayの統合時期、PayPayの利点などについて記載していきたいと思います。

この記事は公式サイトの発表を参照して記載しています。

Yahoo!ショッピング・楽天市場など利用時にハピタスを併用すると、ショッピング＋カード＋ハピタスポイント（1pt=1円）のいつでもポイント３重取りになります。ネット利用時に使える無料共通ポイントカードみたいなものです。

ハピタスはネット購入時に毎回使える簡単な割引方法です。登録して検索窓から「Yahoo!ショッピング」と調べてみてください。そうするだけで利用方法は分かります。

期間固定TポイントのPayPayへの変更は８月

期間固定TポイントへのPayPayへの変更時期は、２０１９年８月１日です。

2019年8月以降に実施される各種キャンペーンの特典が、期間固定Ｔポイントから「PayPayボーナスライト」での付与に変更となります。

ちなみに、ヤフオク!やYahoo!ショッピングでのPayPay支払いは、既に可能です。PayPayで支払うと１％PayPayボーナスが受け取れます。

ポイントの利用の幅が増える

冒頭でも記載しましたが、期間固定Tポイントは、使用にかなり制限がありました。しかし、PayPayボーナスライトに変更になることで使用範囲が広がり、「ポイントを使わなきゃもったいない」ということが減ります。

また、期間固定Tポイントは１ヵ月が使用期限ですが、PayPayボーナスライトは６０日となります。

※普通にチャージしたお金（PayPayマネーライト）は残高が変動した日から5年間です。

コンビニやドラッグストア、飲食店で使えるので、期限切れになることは少ないかと思います。

PayPayとは？

そもそもPayPayとは何でしょうか。

PayPayとは、スマホでキャッシュレス決済を可能とするアプリです。

PayPay株式会社が運営しており、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社が共同出資した合弁会社です。

ヤフー株式会社は、ソフトバンクグループの連結子会社です。簡単に言うと、ソフトバンクの会社と思うと分かりやすいかもしれません。

増税を前に、各会社キャッシュレスへの呼び込みに力を入れています。Lineペイ、楽天ペイ、メルペイなどもそうですね。

PayPayはソフトバンク関連会社ですので、Yahoo!サービスがPayPayへ移行していくのは当然の事かもしれません。

PayPayの利点

私が使用して思った利点について記載していきたいともいます。

ポイントバックが高いキャンペーンがある

PayPayは頻繁に、キャンペーンを行っており、おいしいポイントバックがあります。１00億円キャンペーンなどもそうですね。２０％毎回バックが来るのは本当にうれしかったです。またやってほしいものです。

例えば2019年6月は、提携ドラッグストアが10％（Yahoo!プレミアム、ソフトバンク、Yモバイルユーザーは20％）バックがありました。ウェルシア、ゲンキー、アオキ、スギ、ユタカなどで使えます。

１１２５円買って、２２５円のポイントボーナス。２０％、、大きいです！

使えるお店が沢山

PayPay利用可能店が沢山あり、日々増えています。小さな飲食店でも対応している所があり「この店も使えるの？」というぐらい多いです。

アプリの「近くのお店」をタップすると、地図でPayPayが使える周辺のお店が表示されます。

コンビニは、ローソン、ファミマ、ミニストップなど。セブンも対応予定だそうです。

支払額の３％がPayPay残高としてキャッシュバックされる

今の所、PayPayで支払いをすると、PayPay残高で３％バックされます。そのまま支払いに使えますので３％キャッシュバックのようなものです。このため、PayPayの支払いをヤフーカードに指定しておくと、PayPayを使うだけで、ヤフーカード１％、PayPay３％で４％のバックになります。さらにお店のポイントカードを利用して、ポイントの３重取りとなります。