こんにちは(o´▽`)ノ
今回は、背中の一本の線が美しい、イエローチェリーシュリンプの一角である、イエローフローセントシュリンプについてまとめました!
イエローフローレセントシュリンプとは?
イエローチェリーシュリンプの改良品種です。黄色い体色と背中に明瞭なラインが美しく、一部の愛好家の間では通常のイエローチェリーと区別されています。一部のヌマエビの仲間ではメス個体で背中に明瞭なラインを持つことが多く、本種もそういった性差によるものかは不明ですミナミヌマエビ等と同様に大卵型で、水槽内での繁殖も可能なのも魅力の一つで、一般に色彩の薄い個体がオス個体とされていますが、色彩が見劣りするため鮮やかな色彩を持つメスに比べ流通量は少ないです。飼育は他のエビ同様に高水温と水質の悪化、薬品等に注意すれば容易です。
引用:charm
上記は、charmの引用です。簡単に言うと、黄色い線が背中にあるイエローシュリンプです。
別名でイエローストライプ・シュリンプ、ゴールドストライプ・シュリンプ、ゴールデンストライプ・シュリンプと呼ばれているそうです。
写真では表現しきれませんが、ライトに照らすと背中が黄金に輝いており、目を奪われます。
イエローチェリーシュリンプとの違いは?
charmが例ですが、通常のイエローシュリンプは背中にラインが入らないものを、イエローチェリーシュリンプといわれると私は理解しています。じゃないと、イエローフローレセントシュリンプと分ける必要がないと思います。
リンクを見ていただくと分かると思いますが、イエローチェリーシュリンプが大体200円ちょっとに比べ、イエローフローレセントシュリンプは、800円(2019年9月現在)ですのでかなり高価なエビです。まとめて購入するとかなり安くなりますが、、。
色彩が薄い個体もいる?
一般に色彩の薄い個体がオス個体とされていますが、色彩が見劣りするため鮮やかな色彩を持つメスに比べ流通量は少ないです。
引用:charm
上記のように、確かに雄個体は色彩的に見劣りします。下の画像はちょっと分かりにくいですが、雄は雌に比べて輝きが若干薄れます。
雌雄によってが色彩的に落ちるのは、他のレッドファイアーシュリンプなどでも見られます。
ラインが入らない個体がいる?
私が購入したのは、ヤフオクでイエローフローレセントシュリンプとして購入した個体です。出品者様を信頼してですが、他のイエローシュリンプとは混ぜていないと思います。
実際、その中でもラインが入らない個体もおります。
ラインのみ入る個体を選別したら固定化も出来るかもしれませんね。
何となくですが、ラインが入る個体はメス個体が多い気がします。
ギャラリー
私が繁殖した個体の写真を掲載します。もしお気に召したら購入して下さい。黄色が輝いて美しいですよ!
チェリーシュリンプはカラーバリエーションが豊富
チェリーシュリンプは、様々な色が固定化されて販売されています。赤、黄色、オレンジ、黒様々なバリエーションがあって美しいです。
チェリーシュリンプの種類について、詳しくは下記記事をご覧下さい。
まとめ
イエローフローレセントシュリンプは簡単に言うと、背中に黄金食に輝く線が入っている個体です。写真では上手く表現できませんでしたが、水槽の中で輝いている姿は一見の価値があります。
チェリーシュリンプは、色々なカラーバリエーションがあってとても面白いです。飼育自体もそこまで難しくないので、エビを楽しみたい方は色々見てくださいね。