こんにちは(o´▽`)ノ
以前から、親戚のおじさんが池でメダカを飼育して、大きくなったら直売所で販売しています。池でメダカを見る機会はあまりないので記事にしました。
鯉の飼育は結構大変
池での鯉の飼育は大変です。
1.酸素が多量に必要
鯉は酸欠に弱いです。ぶくぶくが必要になります。
2.綺麗な水ではないと病気になる
汚い水ですと、白点病やエロモナス病になってしまい死んでしまうことが多々ありました。死んだ鯉は、畑に埋めていましたが、掘っているとき非常に悲しくなります。綺麗な水を作る為、川から水を引かずに全て浄水器で回している方もいらっしゃいます。電気代のほかに設備費用もかかります。
3.餌代がかかる
餌も多量に食べますので餌代もかかります。
4.イタチに採られる、、、
田舎ですと結構イタチがでます。網を張っていても巧妙に入ってきます。そして網を張っていたら折角の鯉が美しく眺められません、、。
5.etc それぞれ色々な苦労があります。
しかし、鯉というものは美しく、色々な表情を見ませます。見ていて飽きません。山吹黄金、昭和三色、大正三色、緋写り、紅白、九紋竜、ダイヤプラチナ、、、コレクションしたいという気持ちも駆られます。
鯉によっては、かなりの値段が付きます。私は一度競りを見にいった事がありますが、1匹120万円からというものもあり、ばんばん入札されていました。殆どが外国人でしたが、、、。
池でメダカを飼う
入れられているメダカは、幹之メダカです。稚魚が大きくなってみると、目立ちます。日本の血統ですし、わびさびも感じます。
メダカのメリット
1.ぶくぶくはいらない
2.丈夫。越冬もする。
3.餌も最悪いらない
4.イタチに獲られない
5.お金がかからない
6.維持のストレスはあまりない
しかし、鯉に比べてやはり物足りない印象あります。メダカに比して池が大きすぎます。しかし、さらに増えて群泳するといい光景が見られそうです。色々MIXなどもいいかもしれませんね(o´▽`)ノ
まとめ
もともとミナミヌマエビが繁殖していたので、メダカとエビでいいコントラストをしています。私もぼーっと眺めています。
ご覧頂き有難う御座いましたm(_ _)m