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【エビの頭のうねうね】エビヤドリツノムシについてまとめました!駆除方法は?

こんにちは(o´▽`)ノ

飼育しているシュリンプをよく見てみると、先っちょになにかうねうねしたものが、、、。このような生き物を見たことはないでしょうか?

その軟体動物は「エビヤドリツノムシ」です。

今回はエビヤドリツノムシとプロに聞いた除去方法についてまとめました!また、私が発見した除去方法についても記載いたします。

情報はこちらの英語のHPを参考にしております。

エビヤドリツノムシとは?

エビヤドリツノムシ(Scutariella japonica)は、ヤドリフタツノムシ科に属する扁形動物です。

エビの頭(額角の根本?)や触覚の根本あたりに寄生しており、その名の通り「エビの角に宿る虫」です。

下の動画は、私が初めて見た時に撮影したものです。頭の付近にうねうねしています。

 

学名が、Scutariella japonicaなので日本固有種なのでしょうか?そう考えるとなんだか愛着がわくような、、、。よく見てみると、エビの頭で「わーいわーい」とやってるので数が少なければちょっと面白いです。

ちなみに、準絶滅危惧種だそうです(参考)

なぜ頭に寄生するのか?

エビは、脇腹から水を吸って口から出しています。口から出された水流から栄養を摂取しているようです。食事している時も口から出す水で餌が拡散しているので、それも狙いかもしれません。

If we observe the parasite with a magnifying glass or magnifying lens, we can see that on the one end this flatworm has a sucker to attach to the shrimp’s shell. While on the other end it has a kind of primary tentacles. The parasite feeds on the plasma of the host shrimp and detritus contained in water exhaled from the gills.

参照HP

※英語の文章なので間違っていたらすいません、、、。

下の動画は、ザリガニの呼吸をインクで客観的に示したものです。わかりやすいです。

エビへの影響は?

調べている限りあまり危険はなさそうです。

しかしたくさん寄生すると変なところ(エラなど)に寄生して影響を及ぼす可能性があるかもしれません。下の動画は寄生されすぎた個体のようです。さすがにここまできたら影響はあるんじゃないかなと思います、、。

 

また、卵はエラ付近に産み付けるのでこちらも影響を及ぼす可能性もあるかもしれません。

下の画像は、エビヤドリツノムシの卵だそうです。ちょっとぞっとしちゃいますね、、、。

参照HP

 

駆除方法

駆除方法について記載します。

プラナリアゼロを使う

こちらはプロに聞いた方法です。

プラナリアZEROはプラナリアやヒドラを駆除する目的のものですが、エビヤドリツノムシにも効果があるとの事です。ちなみにヒドラは↓のような生き物です。

たしかにプラナリアもヒドラもエビヤドリツノムシと同じような軟体の体をしているので効きそうです。下の内容はメールでプロに聞いた答えです。

1回の投与だけでは完全に効果は無いので、最低でも3日連続で1日1回水量に対して規定量の投与を続けます。

つまりこれは、プラナリアゼロの通常の使い方の通り使えばよいという事です。プラナリアゼロは、下記画像のように3日を1サイクルとして利用します。

入れるたびに毎回換水するのではなく、投与を開始したら3日間は換水せず水量に対しての規定量を連続で入れる形です。

アズー貝除去液は?

AZOO(アズー)貝除去液も、貝だけでなく、貝の卵、ヒドラ、プラナリアに効果がある薬品です。ただし、シュリンプには影響を及ぼすようなので注意です!

塩を振りかける

個体を水を張ったプラケースに取り出して、直接頭に塩を振りかけます。びっくりして離れます。

実際私も試してみましたがエビが泳ぐので結構難しかったです。その時離れたエビヤドリツノムシの動画です。手前の線虫はグリンダルワームですので関係ありません。

この方法は飼育しているエビが少数の場合におすすめです。なぜなら寄生している個体がいたら他の個体にも寄生している可能性が高いです。寄生していないように見せかけてちゃんとくっついている時もあります。

塩浴でもいい?

ちょっと濃いめの塩浴でも短い時間ならエビも耐えられるかもしれませんが怖くて実践していません。

ビオトープに入れる

これは私の経験から学んだことです。

寄生した個体群数種類をビオトープに入れました。繁殖して増えた個体群を再度回収しました。結構な数を水槽に入れていますが、今のところエビヤドリツノムシは見かけておりません。

準絶滅危惧種というぐらいですから、自然界では弱い存在なのでしょうか、、、。

試行回数が少ないのでまだ断言はできません。普通にいたらすいません。

まとめ

エビヤドリツノムシはある意味かわいいですが、沢山増えすぎるとさすがに気持ち悪くなってきます。

ご参考になると幸いです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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