インペリアルゼブラプレコ

インペリアルゼブラプレコの繁殖⑥ 生まれたての稚魚の飼育方法

こんにちは(o´▽`)ノ

今回は、生まれた稚魚の飼育方法について記載して行きたいと思います。

折角生まれた稚魚です。何とか成長させてあげたいですよね。私の飼育方法について記載いたしました。参考程度にご覧頂けると幸いです。

その他のインペリアルゼブラプレコの記事はこちら

準備するもの

・産卵箱

・グロウS

・ふやけたマジックリーフ

産卵箱

インペリアルゼブラプレコの稚魚の飼育方法にも記載しましたが、私は産卵箱でしばらく飼育します。

理由は、生まれてすぐの稚魚は非常に脆弱です。産卵箱という隔離空間は稚魚にとって(飼育者のメンタル的にも)安心な環境だと思います。

 

おススメは、水作 産卵箱(フロートボックス)です。

オススメの理由は、

1.逃げない

2.水換え時浮いてくれる

水換え時に勝手に浮いてくれるのは、非常に重要です。

吸盤に貼り付けるものだと、水換えの時に事故が起きるかもしれません。私は、何度か吸盤を剥がし忘れて、後ちょっとで稚魚が全滅しそうになった事があります、、。

デメリットは、稚魚が沢山入れられない事です。この産卵箱を使う場合は、2個ぐらい必要になるかもしれません。

大きい産卵箱でも、底のほうの流水口をテープで留めて、数cm水が溜まるようにしておく事でリスク回避できます。こちらもおすすめの方法です。

3.糞掃除が楽

スポイトで簡単に糞が取れますのでストレスフリーです。常に綺麗な環境を保つことが出来ます。

 

4.他の生体をちょっと隔離したい時などにも利用できる

写真はドワーフザリガニ(スケミッティ Cambarellus schmitti)です。

こちらの記事で詳しく記載しているので、もし宜しければご覧下さい。かわいいですよ。

サテライト水槽で管理するのも良いと思います。

 

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水作 産卵箱(フロートボックス)

出典:charm

私は、ブラインシュリンプを沸かせたり、冷凍ブライン等は使用しておりません。過去にブラインシュリンプを与えていたのですが、管理が大変(毎回沸かすなど)な事と、比較的高価(冷凍ブラインも)ですので、人工餌で可能ならそうしたいと思っています。現状では、グロウとマジックリーフ(マジックリーフ最初だけ)のみで飼育しています。

ただし、ブラインシュリンプは栄養も豊富ですし、良い生餌だと思っています。

グロウS

人工餌の最初の餌は、グロウSしか使っておりません。

グロウSは、粉状です。粉であるため、稚魚の小さな口でも大丈夫です。嗜好性は高いのではないかと思います。

グロウAでもいいかもしれません。

 

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グロウS
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ふやけたマジックリーフ

ふやけたiconマジックリーフは、良い稚魚の餌になります。

稚魚は、餌切れに弱い為、マジックリーフを入れておくだけで安心な所もあります。葉脈だけ残して綺麗に食べてくれます。沢山は必要ないので、所持しておくと安心かもしれません。また、良い隠れ家にもなります。

すぐには、食べられないので予めマジックリーフを水槽等につけておきます。腐敗まで結構時間がかかるので早めに準備したほうが良いかもしれません。

※因みに、マジックリーフを繁殖の刺激に使われている方もいらっしゃいます。「雨季になると水が流入する。その際に、タンニンが大量に流れ込む。」これを再現する為に、水換え時、マジックリーフも一緒に入れるのだそうです。

≫【プレコの稚魚の餌】マジックリーフの実際の使い方を記載しました!

 

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iconマジックリーフ
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飼育の流れ

ヨークサックがなくなる前まで放置

インペリアルゼブラプレコの繁殖⑤稚魚の取出しについての記事で記載したように、インペリアルゼブラプレコの稚魚を凡そ6日~10日程度で取り出すと、ヨークサックがまだついています。

それまでは、ヨークサックが栄養分となりますので餌はいりません。

ヨークサックがなくなるぐらいにグロウSを投入

稚魚は餌切れに非常に弱いです。

稚魚を隔離してすぐにマジックリーフを入れ、ヨークサックがなくなる前ぐらいにグロウSを入れ始めています。

食べないと、餌はかびるので適宜スポイトで掃除をします。

可能であれば1日数回タイミングを見て与えると良いかもしれません。

稚魚は食欲旺盛なため、1日1回しか与える余裕がない方は、恒常的に置いておけるiconマジックリーフiconがあると安心です。おすすめの方法です!

≫【プレコの稚魚の餌】マジックリーフの実際の使い方を記載しました!

 

※キンペコ稚魚のヨークサックがなくなるまで成長過程を追いました。こちらも併せてご参考ください。

≫キンペコ稚魚成長過程(ヨークサックが消えるまで)についてまとめました!

暫くグロウSを与え続ける

ある程度大きくなる(2cm弱ぐらい?)までグロウSを与えます。

その後は、グロウBや親と同じグロウEを与えます。

3cmぐらいになった本水槽に戻す

3cmぐらいになった稚魚は、割と丈夫なので本水槽に戻しても良いと思います。もう少し大きくなってからと思われる方はそのまま継続飼育です。

稚魚の生死や体調を確かめる方法

稚魚は、生きているか死んでいるか分からないまま逝きます。慣れてくるとすぐ分かりますが、、。

産卵箱やサテライト限定ですが、「トン」と壁を叩くと「びくっ」とします。この「びくっ」があれば生きています。また、このリアクションがある稚魚は、状態は良い印象です。悪いと反応が鈍いです。

以下に動画を示します。数回叩くと稚魚は慣れて、驚かなくなるので最初のリアクションで状態を判断すると良いと思います。

まとめ

ヨークサックから、通常の餌に移行するあたりが一番死に易い気がします。上手く移行できるかどうかが重要ですね。食べない餌をそのままにしておくと環境が劣悪に成りますので、適宜掃除をしていく事が重要です。

ご覧頂き有難う御座いましたm(_ _)m

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