ドワーフザリガニ

ドワーフザリガニ Cambarellus shufeldtii「シュフェルディ」について

こんにちは(o´▽`)ノ

今回は、「シュフェルディ Cambarellus shufeldtii」について記載したいと思います。

私の飼育方法・飼育経験になりますので、あくまで参考程度にして下さいね。

私が、Cambarellus shufeldtiiとして入手した個体についての説明です。

その他のザリガニの記事はこちら

ドワーフザリガニ(Dwarf Crayfish)とは?

ドワーフという意味は、「小さい」という意味です。直訳?すると、「小さいザリガニ」です。カンバレルス属(Cambarellus属 )に属するザリガニを指すと思います。

最大3~4cm程度です。オス3cm程度 メス4cm程度という印象です。

Dwarf crayfish グーグル画像検索

※ザリガニの属名については下記記事を参照して下さい。

ドワーフザリガニの種類

現在日本で飼育されている種

私の見たことがある種類は下記の通りです。2006年の輸入規制(記事:ザリガニは輸入規制あり?)により、これらのザリガニは現在輸入されておりません。国内で流通している個体は、国内ブリードです。

○有名なテクサナス(Cambarellus texanus)、ストライプ柄

スケミッティ(Cambarellus schmitti)

メキシカンドワーフ(Cambarellus patzcuarensis )、ストライプ柄

オレンジ色は、CPO(Cambarellus patzcuarensis sp. orange)

○シュフェルディ(Cambarellus shufeldtii)、ストライプ柄

日本での飼育 詳細不明種

○チャパラヌス(Cambarellus chapalanus)

○モンテズマエ(Cambarellus montezumae)

日本のサイトで見られた種です。過去に輸入はされている様ですが、、。私の情報収集が甘く詳細不明です。メキシコのチャパラ湖(及びチャパラ湖水系)に生息しているようです。CPOのパツクアロ湖と生息地域が近いですね。

シュフェルディについて

学名は、Cambarellus shufeldtiiと言います。Faxonが1884年に論文発表したようです。一番古いですね。

アメリカでは、ケイジャンドワーフザリガニ(Cajun Dwarf Crayfish)と呼ばれているそうです。ケイジャン料理にも使われていたみたいですね。

生育場所

以下にRed Listの情報を記載します。

レッドリスト(英語: Red List, RL)とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト。 wikipediaより

北米の広範囲に生息している様です。アラバマ州、アーカンソー州、イリノイ州、ケンタッキー州、ルイジアナ州、ミシシッピ州、ミズーリ州、テネシー州、テキサス州が挙げられるとの事です。

直訳ですが、河川、湖、湿原様々な所にいるようです。乾燥したら、土の中にもぐるみたいですね。強い種です。

原著

こちらのタイトルが最初の論文と思われます。ご興味がある方はご覧下さい。

Faxon, W. (1884). Descriptions of new species of Cambarus; to which is added a synonymical list of the known species of Cambarus and AstacusProceedings of the American Academy of Arts and Sciences, 20, 107–158.

シュフェルディの飼育について

飼育方法は、スケミッティとあまり大きくは変わりません。

スケミッティの記事で詳しく記載しておりますので宜しければご覧下さい。

新しい知見を得られましたら記載して行きたいと思います。

シュフェルディの繁殖について

インペリアルゼブラプレコ等に比べて、繁殖は容易です。オスメスの相性などもあまりない印象です。1ペアでも難しくないと思います。

交尾をさせて見て思う事は、「あ、成熟したメスがいる。交尾しよう。」と直感的に動いている印象です。ムードとかもありません。

共食いについて

現状では共食いは確認されておりません。多頭飼いが出来るのもドワーフザリガニの良いところですね。

※餌量、飼育個体数等環境によっては共食いもあると思われます。

ストライプ柄について

ストライプとは

良く「ストライプ柄」という呼称が出てきますが、下の写真のような個体がストライプです。

ちなみにスケミッティは、非ストライプですので、下記のような形になります。

シュフェルディの非ストライプ

時折、非ストライプ柄も見かけます。

ストライプは、有性遺伝らしいですので、非ストライプ(aa)ですから、もしかしたら非ストライプだけを集めれば非ストライプの固定化が出来るかもしれませんね。

対比写真です。

 

シュフェルディの色合い等について

ストライプが強く染まります。メリハリがあり美しいと思います。

しかし、ドワーフ種全般に言えることですが、飼育環境により色の浮動性があります。一概にはどの種が何色とは言えないのが現状です。

まとめ

新しい知見が、得られましたら随時更新して行きたいと思います。

ご覧頂き有難うございましたm(_ _)m